この研究は原始仏教聖典を主な資料として、後世の注釈書文献などを参照しながら、釈尊の生涯(仏伝)と釈尊教団(釈尊のサンガ)の形成史を明らかにしようとするもので、宗教法人立正佼成会の一機関である中央学術研究所の事業の一端(委託研究)として行われていたものを、委託研究の終了にともない、自主的な研究グループとしての「釈尊伝研究会」が継承して行っているものです。その研究成果は主に「『中央学術研究所紀要』モノグラフ篇」として発表してきており、これからも従来通り継続します。
釈尊伝研究会代表 森 章司
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この「釈尊と法華経研究会」は、皆さまには28 年間お世話になりました「釈尊伝研究会」を発展的に解
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